【知らなきゃ損】ヘルシーでおいしいおやつごはんライスケーキ
みなさん、ライスケーキって知ってますか?
実は私も最近知りました。
お餅のことを英語でrice cakeと言ったり、ごはんをケーキのように型どって飾り付けたものをライスケーキと呼んだりしますが、今回ご紹介するのは、オーストラリアのスーパーなどによく並んでいるライスケーキについての話題です。
ライスケーキとは
ライスケーキとは、日本でいうポン菓子を円盤状に固めたもので、海外のヘルシー志向の人たちの間で人気の米菓子です。
ダイエット中のおやつや、朝食のパンの代わりとして食べられています。
ヘルシーなうえに、手軽で簡単に食べられるということで人気です。
日本では?
このライスケーキ、日本ではあまり馴染みがないようですが、海外輸入食品を販売するカルディなどのお店で購入できます。
もちろん、ネットで買うこともできます。
日本でも、筋トレ中の人が、炭水化物(カーボ)の摂取手段としてライスケーキを食べたりと、やはりヘルシー志向の人たちの間では人気のようです。
オーストラリアでは、スーパーなどで手頃な値段(1.5ドル〜3.0ドル程度)で購入できます。
原料
ライスケーキは、玄米が原料なのでとてもヘルシーです。白米を原料としているものもありますが、玄米を原料としたものがほとんどです。
玄米は、白米よりタンパク質や脂質(不飽和脂肪酸)、ミネラル、ビタミン、食物繊維など体にいい成分を多く含んでおり、人間が健康を保つのに必要な栄養素をほとんど摂取できます。
こんな栄養価の高い玄米でできているライスケーキ。
人気のはずです。
グルテンフリーで、植物性の原料のため、ベジタリアンやヴィーガンでも食べられるというのも海外の人たちにウケているポイント。
カロリー
ライスケーキのカロリーは、製品にもよりますが、ノーマルなものは1枚6gあたり約24kcalです。
5枚食べて約100kcalといった感じです。
著しくカロリーが低いというわけではありませんが、5枚くらい食べると割と満足感が得られるので、ダイエット中にはぴったりだと思います。
ちなみに、1枚のバタークッキーで約50kcal(種類による)なので、それと比べると、断然ライスケーキの方が栄養分が高いうえにカロリーも低いので、ヘルシーと言えます。
味や種類
100%玄米で作られているノーマルなライスケーキから、粉末などで味付けされたスナック菓子感覚のライスケーキまで種類は様々です。
ノーマルなものは、玄米の風味で香ばしく、あっさりとした味でおいしいです。
何かを塗ったり、トッピングをして楽しむ食べ方もあります。
すでに粉末などで味付けされているものは、私が最近どハマりしているもので、サワークリーム&チャイブスやトマト&バジルなどがあります。
オーストラリアでおなじみのSunriceブランドのものが私のお気に入りです。
これ、食べだしたら止まらないくらいおいしいです。
ヘルシーだけど食べ過ぎてもダメなのは分かってます。笑
けど、おいしくて止まらないんです。
ちなみに、このトマト&バジル味のライスケーキは、なかなか店舗に並んでいません。人気で売り切れているのか、そもそも在庫を仕入れているお店が少ないのかは謎ですが。。。
見つけられたらラッキーです。
食べ方・アレンジ方法
シンプルなライスケーキは、クリームチーズやピーナツバターなどを塗って食べたり、カナッペのように、トッピングをして楽しむ食べ方もあります。
ライスケーキの楽しみ方は、人それぞれ何通りもあります。
自分のお気に入りの食べ方を見つけるのも楽しいかもしれません。
View this post on InstagramRice cakes are fat free and low in calories, making them the perfect palette for a healthy snack!
おわりに
いかがだったでしょうか。
ライスケーキ、食べたくなりませんか?
手軽で簡単に食べられて、しかもヘルシーでおいしい!という最高の食べ物だと思います。
私ももっと早く知っておきたかったと思い、ご紹介した次第です。
オーストラリアにもまだまだ知らない素敵な食べ物がいっぱいあるんだろうなあと感じました。
オーストラリアでゲットできる何かオススメの食べ物などがあれば教えてくださるとうれしいです。
今回ご紹介したライスケーキも、興味のある方はぜひ一度食べてみてください。